納棺夫日記 [本]
映画 おくりびと の発想を得た書とされていますが、
さざえぱぱは映画を観ずにこの納棺夫日記を読んで
しまいました。なので、既に映画を観た方からは、
はぁっ?と言われるかも知れませんが、この仕事について
知ったというよりは、死生観について考えさせられる一冊。
日本人みたいに「私○○教徒です。」と、日常生活密着の
明確な宗教を持たない人が圧倒的多数派の国だからこそ
この宗教観は受け入れられるものかも知れません。
また、例外でなく、そういう環境で育っているさざえぱぱも
この感覚に共感を覚えます。
映画の受賞が無かったら、多分この本は入手していない
と思いますが、出会って良かった。また、暫く経ったら
読み返したいと思います。
さざえぱぱは映画を観ずにこの納棺夫日記を読んで
しまいました。なので、既に映画を観た方からは、
はぁっ?と言われるかも知れませんが、この仕事について
知ったというよりは、死生観について考えさせられる一冊。
日本人みたいに「私○○教徒です。」と、日常生活密着の
明確な宗教を持たない人が圧倒的多数派の国だからこそ
この宗教観は受け入れられるものかも知れません。
また、例外でなく、そういう環境で育っているさざえぱぱも
この感覚に共感を覚えます。
映画の受賞が無かったら、多分この本は入手していない
と思いますが、出会って良かった。また、暫く経ったら
読み返したいと思います。
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