20日ぶりの会社

まぁ、話には聞いていたけど、想像よりはるかに大変でした。
9月の末から、異様に肩が凝り、腕が痺れて、頭も痛い。
いつもは右肩なのに、今回は左肩。てもみんに行っても
(10年ぶり位か?)全然軽くならないし、ひどくなるばかり。
てもみんの翌日に膝のリハビリで整形外科に行ったので
肩こりの相談をし、その夜は湿布を貼って様子見をしました。
翌日からは湿布を貼ったところが赤く晴れ始め、今度は、
湿布かぶれ?と整形外科に行きました。


ところが、この肩こり、帯状疱疹の前兆で、湿布かぶれと
思われた湿疹、正確には水疱があっという間に左肩から腕、
左手の親指と手のひらまで広がって熱を持ち、ビリビリと
痛みを伴い大変なことになったのでした。

最初の3日間は本当に1時間に1回くらい目が覚めて、
痛みに悶絶し、その後は水疱が破けて皮膚がウミウミに
なり、また悶絶し、20日を過ぎて、漸く皮膚が出来てきて
洋服を着られるようになりました。
在宅勤務が幸いし、3日間だけ休んだ後に仕事は復帰しましたが。
会議だろうが、とにかくまともに服を着れないので、柔らかい
素材のシャツとか、ユニクロのウルトラストレッチの
柔らかいジャージとか、超ラフな格好で生活していました。
手のひらまで腫れたので、水も痛くて手もまともに洗えず
右手だけで生活。不便でした。

まだ、背中を下にして眠れず、クッションをあてがって
左半身を上にして寝てい蒸す。漸く薄い布団を掛けて
眠れるようになりました。

手がまだビリビリしているのと！取敢えずふさがった皮膚が
もう少しきれいになるのを待っております。


帯状疱疹、恐るべし。
こんな大変とは知りませんでした。
まいったー。